歴史の雑学 生き物の雑学

闘牛の牛が赤い色に興奮するというのは間違い

闘牛といえばスペインの伝統行事だとだれもがすぐに思い浮かべる事でしょう。

 

闘牛士が持つ真っ赤な布めがけて突進する牛の興奮した姿、そしてそれをヒラリとかわす闘牛士には手に汗握る事間違いなしです。

 

闘牛たちは布の赤い色に興奮しているイメージを世間では持たれていますが、実は違います。

 

コラム君
どーもコラム君です!メス犬を見て僕が興奮するように、赤い布を見て牛が興奮するイメージはあります。

 

SPONSORED LINK

牛は布の動きに反応していた

闘牛士の持つ布(ムレータという) は皆赤い色をしているのですが、牛の目はモノクロでしか物を判別できず、闘牛士が振る巧みな布さばきを目で追って突進しています。

 

つまり布は白でも竈門炭治郎かまどたんじろう柄でも何でも良いのです。隠れコラム「鬼滅の刃面白いですね。 悲鳴嶼行冥 (ひめじま ぎょうめい)さんが好きです。」

この柄使えば鬼が突進してくるかも?

 

ではなぜ赤い色の布を使うのでしょうか?

 

赤い布ばかりが使われている理由は赤い色から「」や「危険な物」を想像する人間の方を興奮させるため、またはスペインの国旗にちなんでと言われています。

 

本当は怖い闘牛

 

テレビではヒラヒラと闘牛をかわす闘牛士や、闘牛に跳ね飛ばされるマタドールがよく取り上げられていましたが、放送出来ない残酷な一面を持っていまし
た。

 

闘牛士は避けるだけでなく、牛を攻撃します

 

名前に闘うの「」が入っているので、避けるだけでは逃牛士(とうぎゅうしw)になってしまいます。

 

ヤリや剣を体に突き刺された牛は益々暴れ、血を出しながら最後には死んでしまいます。

 

残酷で見るに耐えないという意見が多く、動物愛護団体から非難が殺到し2012年に闘牛の歴史に幕が下ろされました。

 

闘牛について書いてきましたが、実は闘牛はもう行われていないのです。

2012年から州内で闘牛を行なうことを禁止(これに先立つ2011年にはスペイン全土でテレビ中継が終了した)、2011年9月25日にカタルーニャ最後の闘牛興行を終えている]。人気低迷や動物愛護の高まりで。Wikipediaより引用

 

SPONSORED LINK

結論

牛は布の色ではなく、動きに反応している。
そして闘牛はもう行われていない。

 

コラム君
ひらひらしたスカートに突進したいもんですね!最後までお読みいただきありがとうございました!

-歴史の雑学, 生き物の雑学

© 2020 雑学ゆるコラム Powered by AFFINGER5